函館・五稜郭ライトアップ始まる 2千個の電球、花火で彩り

 北海道函館市の国特別史跡・五稜郭跡のライトアップが1日、始まった。堀沿いに設置された約2千個の電球がともされると、星形の輪郭がくっきりと浮かび、打ち上げられた花火が函館の夜景に彩りを添えた。来年2月28日まで日没後に点灯し、花火はこの日のみ。

 そばにある五稜郭タワーの展望台から夜景を楽しんだ横浜市の会社員は「平面に広がる夜景は地元のものとひと味違い、とてもきれい」と笑顔だった。

 実行委員会によると、ライトアップは1989年に始まり、約130人の市民ボランティアが電球を取り付けた。9月の北海道地震では石垣の一部が崩れたため、電球の位置を一部変更した。

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