【やさしい日本語】日本で介護(かいご)の仕事(しごと)をする外国人(がいこくじん)は本当(ほんとう)にあつまる?

 国会(  こっかい) は、外国人(がいこくじん) に  もっと  () てもらうために、(あたら) しい  法律(ほうりつ) を  (つく) ろうとしています。  日本(にっぽん) では  介護(かいご) の  仕事(しごと) を  する(ひと) は  とても  (すく) ないです。

 

  介護(  かいご) とは  病気(びょうき) に  なった  (ひと) や  (とし) をとった(ひと) の  生活(せいかつ) を  たすけることです。「特定(とくてい) 技能(ぎのう) 1(ごう) 」の  資格(しかく) (あることを  おこなうために  必要ひつような  能力のうりょく能力のうりょくが  あることの  証明しょうめい)で  いろんな  仕事しごとの  ひとが  来ますが、介護かいごの  仕事しごとが  一番いちばん  おおいです。


( あたら) しい  法律(ほうりつ) の「特定(とくてい) 技能(ぎのう) 1(ごう) 」という  資格(しかく) で、介護(かいご) を  する(ひと) を5年間(ねんかん) で50, 000(にん) 〜60, 000(にん)   () ぼうとしています。でも2008(ねん) から  介護(かいご) の  仕事(しごと) で  日本(にっぽん) に  () た  (ひと) は、5000(にん)   より  (すく) ないです。らいねん5000にん  る  予定よていですが、本当ほんとうにそんなに  たくさんの  ひとが  るか  どうか、しんじているひとは  あまりいません。


 介護(     かいご) の  仕事(しごと) は、  日本(にほん) () を  (はな) さなければいけません。(いま)   日本(にっぽん) で  介護(かいご) の  仕事(しごと) をしている  外国人(がいこくじん) は、1(ねん) () に  JLPTの  N4、2(ねん) () に  N3を  とらなければいけません。だから  介護(かいご) の  仕事(しごと) で  (ひと) を  () ぶのは  とても  むずかしいです。

 でも政府(せいふ) は  たくさんの外国人(がいこくじん) を  () ぶことが  できると  () っています。介護(かいご) のことをする  役所(やくしょ) の  大臣(だいじん) は「まだ  よくわからないですが、  日本(にっぽん) の  介護(かいご)   施設(しせつ) (お年寄(としよ) りなどの  世話(せわ) をするところ)が、() てほしいという  (ひと) を  全部(ぜんぶ)   () わせると、50, 000(にん) 〜60, 000(にん)   になりました」と  () いました。本当(ほんとう) に  (あつ) まるんですかと  () いたら、「すぐにでも  () てほしい、というところは  そんなに  (おお) くないので、たぶん1(ねん) () は5, 000(にん) だけだと  (おも) います。」と  いいました。

 介護(    かいご)   施設(しせつ) の  (ひと) は「本当(ほんとう) 外国人(がいこくじん) が  () てくれるのかな?」と  () っています。外国人(がいこくじん) を  () ぶ  団体(だんたい) の  (ひと) は「まだ  介護(かいご) 外国人(がいこくじん) を  () んだことはありません。(ちい) さい  介護(かいご)   施設(しせつ) は、  日本(にほん) () を  (おし) えるのが  (むずか) しいです。だから、本当(ほんとう) は  () てほしいけど、やめているところも  (おお) いです」と  () いました。役人(やくにん) も「本当(ほんとう) に  (あつ) まるのかな」と、ちょっと  心配(しんぱい) しています。

 今(    いま) 、「技能(ぎのう)   実習(じっしゅう) 制度(せいど) 」で  介護(かいご) に  () ている(ひと) は、(あたら) しい「特定(とくてい) 技能(ぎのう) 1(ごう) 」に  () わることは  できません。そして、「特定(とくてい) 技能(ぎのう) 1(ごう) 」も、どんなものか、まだ  () まってません。

 国会(    こっかい) では、議員(ぎいん) が「これまでも  あまり  介護(かいご) を  する(ひと) が  日本(にっぽん) に  () なかったのに、(あたら) しい  制度(せいど) で5000(にん) も  () びたいというのは、(へん) じゃないか」と  () っています。

 介護(  かいご) の  仕事(しごと) を  する(ひと) たちの  労働(ろうどう) 組合(くみあい) の  せきにん(しゃ) は、「介護(かいご) は  給料(きゅうりょう) が  (やす) く、とても  きつい  仕事(しごと) です。やめる  (ひと) が  とても  (おお) いです。日本人(にっぽんじん) 外国人(がいこくじん) も  (おな) じです。介護(かいご) は  かんたんな  仕事(しごと) では  ありません。  日本(にほん) () を  (はな) せるように  なることが  とても  大事(だいじ) です。だから、介護(かいご) を  する(ひと) のために、  日本(にほん) () を  (おし) えたり、介護(かいご) のことを  (おし) えたりする  学校(がっこう) が  必要(ひつよう) です。そんな  学校(がっこう) が  ないのに、こんなに  たくさん(ひと) を  () んだら、大変(たいへん) な  ことになります」と  () いました。
                        (翻訳ほんやく協力者きょうりょくしゃ:かいきちさん)


(もと) の  記事(きじ) は  こちら

https://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/471017/

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