韓国で三菱重工に賠償命令 挺身隊訴訟二審

 【光州共同】韓国南西部の光州地裁控訴部は14日、太平洋戦争時に名古屋の軍需工場へ動員され、強制労働をさせられたなどとして元朝鮮女子勤労挺身隊員の韓国人女性ら2人が三菱重工業に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、同社に支払いを命じた一審判決を支持する原告勝訴判決を言い渡した。

 昨年8月、光州地裁が一審判決で計約1億2320万ウォン(約1200万円)の賠償を命じ、同社が控訴していた。

 訴訟の原告は、元挺身隊員の金英玉さん(86)と、挺身隊員として工場にいた際に1944年の東南海地震で亡くなった崔貞礼さんのおいの妻に当たる李敬子さん(75)。

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