米CBSの前CEO、退職金ゼロ セクハラ疑惑で社内調査の対象

 【ニューヨーク共同】米三大テレビ・ネットワークの一つ、CBSは17日、セクハラ疑惑で社内調査の対象になり、9月に会長兼最高経営責任者(CEO)を辞任したムーンベス氏に退職金を支払わないと発表した。調査の結果、同氏に「重大な職権乱用があった」ことなどを挙げた。米メディアによると、退職金額は1億2千万ドル(約135億円)だった。

 ムーンベス氏はCBSの看板番組を手掛けてきた米テレビ界の大物。

 米誌ニューヨーカーが7月、女優や作家など6人の女性がムーンベス氏からセクハラを受けたとの証言を報じてから、CBSが調査を開始、終了まで退職金の支払いを凍結していた。

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