災害拠点病院の燃料備蓄緊急点検 自家発電用、3日未満が15%

 災害発生時に24時間体制で患者を受け入れる災害拠点病院について、厚生労働省が、非常用自家発電の燃料の備蓄状況を緊急点検した結果、全国736カ所のうち114カ所(15%)が「(停電から)3日未満しか維持できない」と回答していたことが20日分かった。災害時の医療体制に関する検討会で報告した。

 災害拠点病院の指定要件は「3日分程度の燃料確保」を求めており、厚労省は、整備に向けた必要経費の一部を補助する。改善がみられない場合は、都道府県に指定解除を含めた対応を求める。

 給水設備も点検し、受水槽の容量が3日未満で地下水も使えない病院が179カ所(24%)に上った。

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