世界遺産、姫路城ですす払い 白い天守閣、新年へ輝き

 世界遺産で国宝の姫路城(兵庫県姫路市)で21日、市民や陸上自衛隊員ら約900人が1年の汚れを落とす「すす払い」を行った。陸自のレンジャー隊員が普段は人が立ち入らない大天守の屋根瓦に乗って作業。「白鷺城」は白い輝きが際立つようになり、新年を迎える準備を整えた。

 命綱をつけた迷彩服の隊員が天守閣の窓から外に出て、柄が約3メートルある特製のほうきを使用。壁の汚れや軒下のクモの巣を丁寧に払い落とした。高さ約20メートルの石垣では、隊員がコケや雑草を丁寧に取り除き、下で待ち受けるボランティアが拾い集めた。

PR

くらし アクセスランキング

PR

注目のテーマ