世界最小の心肺補助装置を開発 国立循環器病研究センター

 世界最小、最軽量の心肺補助装置を開発したと、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)の巽英介人工臓器部長らのチームが25日、発表した。

 心停止状態の患者や、人工呼吸器が機能しない呼吸不全患者らに対し、開胸手術をせずに太ももや首の血管とつなぎ、心肺機能を代替する。持ち運びが容易で、ドクターヘリなど救急現場での活用も期待できるという。

 現場の医師が主体となり安全性や有効性を検証する医師主導治験を2019年度に実施したいとしている。

 装置は重さ6・6キロで、幅29センチ、奥行き20センチ、高さ26センチ。現在現場で使われている装置は重さや大きさが数倍以上ある。

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