お札燃やし御利益に感謝、成田山 新勝寺でお焚き上げ

 千葉県成田市の成田山新勝寺で28日、本尊の不動明王の御利益に感謝し、1年間に納められたお札を燃やす「納め札お焚き上げ」があった。

 山伏姿の僧侶約20人が、木で組んだ炉から上がる炎にお札約5万枚を次々に投入。読経が響く中、参拝客は手を合わせて見守った。新勝寺によると、お焚き上げは年末恒例で、不動明王の分身とされるお札を炎に返して1年間の無病息災に感謝する。正月三が日には約300万人の初詣客を見込んでいる。

 千葉県長柄町のアルバイト風戸広美さん(34)は「家族が健康でいられた感謝を伝えに来た。来年もご加護をお願いします」と話した。

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