鹿児島・口永良部島の警戒続く 新岳の爆発的噴火受け

 鹿児島県・口永良部島の新岳で昨年12月以来の爆発的噴火が発生した17日、自治体や住民は午後も警戒を続けた。口永良部島のある屋久島町役場では、職員が被害情報の収集などに当たった。

 町は火口から約5キロ離れた番屋ケ峰避難所を一時開放し、最も多い時で住民86人が利用した。担当者は「今後も気象庁の情報を注視していく」と語った。気象庁によると、噴煙は火口の縁から約6千mまで上昇した。

 40キロ以上離れた屋久島の空港近くでも、降灰が確認された。

 気象庁は、今後も同規模の噴火の可能性があるとして、火口から約2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けている。

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