鹿児島・志布志 選挙買収冤罪事件とは

 2003年4月の鹿児島県議選で初当選した男性と妻が、告示前に同県志布志市の住民に計191万円を配ったとして、夫妻と11人が公選法違反罪で起訴された事件。強圧的な取り調べがあったなどとして07年、元被告12人全員(1人は公判中に死亡)の無罪が確定した。事件を巡っては、取り調べで親族の名前を書いた紙を踏ませた元警部補が特別公務員暴行陵虐罪で有罪となったほか、踏まされた男性や元被告、弁護士らが国(地検)や県(県警)に相次いで国賠訴訟を起こし、いずれも捜査の違法性を認めた判決が確定した。

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