広島の高校にドローンアカデミー 農林業活用、過疎地の活性化に

 広島県神石高原町の県立油木高に、小型無人機ドローンの活用方法を学ぶ「ドローンアカデミー」が誕生した。町は過疎化が進むが、人口密集地がなく飛行許可が必要ないことや農林業への活用などドローンの利用に適した環境が整う。生徒たちはアカデミーの成果を町の活性化につなげようと奮闘している。

 神石高原町は広島市から車で約2時間の山あいの小さな町だ。人口約9千人のうち65歳以上は46%を占め、過疎地域として指定されている。

 アカデミーには15人が所属。町のPR動画を制作する「空撮班」や、田畑の測量や農薬散布の方法を学ぶ「農業班」などの四つの班に分かれている。

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