九州南部、一時強風域に 台風27号が最接近

 台風27号は25日、九州に最も近づき、鹿児島県の薩摩・大隅地方や宮崎県南部が一時、風速15メートル以上の強風域に入り、一部離島航路などで欠航が出た。活発化した前線の影響と重なり、九州では降り始めからの総雨量が100~500ミリを超える所が相次いだ。

 福岡管区、鹿児島地方両気象台によると、22~23日の降り始めから25日夕までの総雨量は、大分県佐伯市で502ミリ、宮崎県諸塚村で440・5ミリ、鹿児島県肝付町で245ミリ、北九州市八幡西区で154・5ミリ、福岡市中央区で151ミリに達した。

 また、25日の最大瞬間風速は、鹿児島県奄美市笠利町で33・4メートル、宮崎県延岡市北浦町古江で26・2メートル、鹿児島県枕崎市で18・6メートルを観測した。

=2013/10/25 西日本新聞=

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