首相、伊豆大島を「激甚指定」へ 被災状況視察

避難所となっている大島町役場で被災者と話す安倍首相(左)=27日午後、東京都大島町(代表撮影) 拡大

避難所となっている大島町役場で被災者と話す安倍首相(左)=27日午後、東京都大島町(代表撮影)

 安倍晋三首相は27日午後、台風26号による大雨で多数の死者や行方不明者が出た伊豆大島を訪れ、土石流の被害を受けた現場などを視察した。首相は、災害復旧事業で国の補助率を引き上げる激甚災害指定について「早急に対応したい」と記者団に表明した。

 台風被害を踏まえ、市町村が避難勧告や指示を出す目安をまとめたガイドラインを見直す考えも強調。特別警報が発表されにくい島しょ部で記録的な大雨が予想される場合の気象庁から市町村への連絡態勢構築に関し「首長との間でホットラインを通じ運用の改善を図る」と語った。

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