伊豆大島、がれき処理が長期化も 被災から2週間

土石流で発生したがれきが山積みになった仮置き場=30日午前、東京都大島町 拡大

土石流で発生したがれきが山積みになった仮置き場=30日午前、東京都大島町

 台風26号の土石流被害が出た伊豆大島(東京都大島町)と都が、大量発生したがれき処理に関する協議会を設立することが30日、町への取材で分かった。被災から2週間。町は「島の処理量を明らかに超えている」として、島外での処理を求めている。引受先や費用負担の問題の解決には時間がかかりそうだ。

 町によると、土砂交じりの流木など撤去されたがれきは島の6カ所に仮置きされている。島には容量7・5トンの焼却炉が2基あるが、旧式のため土砂が交ざると処理できない上、新型炉を建設中だが、完成は来春だ。

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