米高官、FRBに利下げ求める 金融政策に圧力

 【ワシントン共同】トランプ米政権で経済政策を担当するクドロー国家経済会議委員長は29日、米ニュースサイトのアクシオスに対し、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げをすべきだとの考えを示した。

 トランプ大統領は昨年末まで利上げを進めたFRBを批判してきた。政権は今後、独立して金融政策を担うはずのFRBに対し、利下げ圧力を強める可能性がある。

 クドロー氏は「利下げが見たい」と語り、政策金利は2%を超えるべきではないと指摘した。現在の政策金利は年2・25~2・5%で、0・5%の利下げが必要になる換算だ。

 FRBは金融引き締めから様子見の姿勢に転換している。

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