台風27号の避難、対象の1%台 4万3千人に勧告

 伊豆大島(東京都大島町)に甚大な被害をもたらした台風26号に続き台風27号が日本に近づいた10月24日と25日、大島町を除き避難勧告の対象となった各地の住民計4万2950人のうち、実際に避難したのは1・42%の608人にとどまったことが2日、関係自治体への取材で分かった。

 勧告を出したのは大島町を除くと12都府県の20市町村。伊豆大島では10月16日未明、土石流被害で多数の犠牲者が出たが、直後の避難勧告でも全国的には住民に危機感が十分に伝わっていない実態が明らかになった。

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