東証、午前終値2万1055円 反落、景気減速を懸念

 16日午前の東京株式市場は世界景気の減速懸念が重しとなり、日経平均株価(225種)は反落した。米中貿易摩擦の激化によって日本の企業業績に悪影響を与えるとの警戒感が根強い。下げ幅は一時200円を超え、節目の2万1000円を割り込む場面があった。

 午前終値は前日終値比132円95銭安の2万1055円61銭。東証株価指数(TOPIX)は9・46ポイント安の1534・69。

 前日に発表された米中の経済指標が振るわずに売り優勢となった。4月の米小売売上高は前月比0・2%減で市場の予想を下回った。中国の小売売上高も伸び率が約16年ぶりの低水準だった。

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