若手起業家や地域おこし協力隊が菓子開発。農産物の消費拡大と雇用創出に貢献

PR TIMES 一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構

~クラウドファンディングサイト「Makuake」で2019年5月17日にプロジェクトをスタート~
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、2019年3月から販売を開始した菓子「宮崎そばフロランタン」の開発・販売を手がける合同会社しんとみ(宮崎県児湯郡新富町、代表:中村桂介)と連携。新たに塩キャラメル味、抹茶味の製造を実現するために、クラウドファンディングサービス「Makuake」でプロジェクトをスタートしました。 これは、地域資源を活用した若手起業家や地域おこし協力隊のチャレンジです。「宮崎そばフロランタン」の製造・販売を軌道に乗せることで、地域資源の価値や生産者らの声を消費者に届け、農産物の消費拡大と雇用創出を実現します。

「宮崎そばフロランタン」は、地域資源を活用して地域経済を動かしたい地域資源を活用した若手起業家や地域おこし協力隊のチャレンジによって生まれました。
■特徴:県産食材を中心に揃えたリッチな仕上がりに、地域の資源が光る2種類の新味

宮崎そばフロランタンは、全国各地から贅沢食材を集めて製造しています。宮崎県でも有名な高千穂発酵バター、沖縄波照間島の黒糖、新鮮卵で有名な宮崎県新富町の卵。蕎麦の実はえびの市。小麦粉は新富町の栽培期間中農薬不使用のもの。蕎麦粉は世界農業遺産にも認定された宮崎県高千穂町、椎葉村そして新富町のものをブレンドなど、1枚で存分にその味が楽しめます。

宮崎そばフロランタン ブランドサイト
https://soba.gift

※2019年3月から販売を開始しています。

現在は、そばの風味を生かしたシンプルな1種類だけですが、試食販売の成果や、素晴らしい食材との出会いから、新たに「塩キャラメル」「抹茶」の2種類を開発することとしました。

【新味1. 塩キャラメル味】~山口県長門市「百姓庵」の手作り塩

塩は、山口県長門市で伝統的な製法で塩を作り続けている「百姓庵」の商品を使用します。塩を作り始める時は海水が澄んで美しい日を選んだり、立体式塩田で約2週間もかけて海水の濃度を高めるなど、その製法は手間暇を惜しみません。プロジェクトチームはその地域資源にかける思いや本物を届けたいという姿勢に大変感銘を受け、使用させていただくことを決めました。

【新味2. 抹茶味】~全国で数々の受賞歴を持つ宮崎県産のお茶

宮崎県は、全国4位のお茶生産量を誇るお茶どころです。宮崎県新富町はその中でも生産が盛んな地域。町内には全国茶品評会を始め、さまざまな国内外のコンテストで受賞歴を持つ茶園が点在しています。プロジェクトチームでは、高い品質のお茶づくりに情熱を傾ける県内の生産者を支援したいという思いから、宮崎県産のお茶を使用した抹茶味の開発を決意しました。

クラウドファンディング「Makuake」プロジェクトでは、新味の開発にかかる費用などについて支援を募ります。リターン品には、これらの新味が味わえるお試しセットや、贈答用の木箱セット、県産そばやお茶、百姓庵の塩をセットにしたものなどを用意しています。

*クラウドファンディングサービス「Makuake」プロジェクト
https://www.makuake.com/project/soba-florentins/
目標金額:300,000円
開  始:2019年5月17日 14時
日  数:32日

*宮崎そばフロランタン 商品開発スケジュール
2019年4月25日~5月15日
製造所整備、試作
2019年5月17日~6月17日
試作、包装資材の準備
2019年6月17日~
発送開始(6月中に発送完了できる体制を構築予定)

*プロジェクトメンバー
●中村桂介(合同会社しんとみ 代表社員)
大阪府豊中市出身。大手インターネット広告代理店にて勤務後、「地方でも稼げる環境を創る」ことを志し、母親の実家、宮崎県新富町で活動している地域商社、宮崎県新富町の(一財)こゆ地域づくり推進機構(通称:こゆ財団)に転職。2019年4月にこゆ財団の加工品開発、販売を分社化して設立した合同会社しんとみの代表社員に就任。前職での経験を基に、本プロジェクトのマーケティング、Webサイト関連、営業等を担当。

●椎葉昌史(よこい処しいばや 店主/宮崎県椎葉村)
宮崎県椎葉村出身。大手飲食チェーンにて、最優秀店長賞等を受賞し、地元への貢献をしていきたいと思い、地元の椎葉村にUターン。Uターン後は、実家の蕎麦屋を盛り上げるために、焼き畑でのそば栽培から蕎麦を使った加工品の開発販売を始める。レシピ監修及び、アドバイザーとして一緒に活動中。「自分が小さく作り始めたお菓子が、地元の椎葉村だけでなく、新富町、そして宮崎県全体を盛り上げられるようがんばりたい」

●河野大樹(新富町地域おこし協力隊)
宮崎県新富町出身。東京の六本木ヒルズ内にある飲食店で店長として勤務した経験を活かし、地域のフードビジネスの担い手となるべく2019年4月にUターン。「宮崎そばフロランタン」加工場の整備から製造までを管理する責任者。「地元、新富町では昔から地域のお土産がない、何もないと言われていました。新富町にはそばフロランタンがある!と言ってもらえるよう地元の人と共に作り上げていきたい」


宮崎県は全国第4位の生産量を誇るお茶どころ。高い品質のお茶が、熱意ある生産者によってつくられています。

■背景:地域経済ネットワークを守り、強く育てる

農林水産省によると、2017年度の日本の食料自給率は38%で、輸入品が残り62%を占めており、主要先進国でも最低水準です。

一方、宮崎県には、宮崎牛や地鶏、マンゴーといった知名度のある農畜産物以外にも、長年にわたる試行錯誤を経て高いクオリティにたどりついた農畜産物はまだまだ存在します。「宮崎そばフロランタン」に使用しているそばや発酵バターなどの食材は、まさにそうしたものです。

食材には、それを手塩にかけて栽培・開発をしている生産者がいます。そこには、地域の雇用はもちろん、資材や備品を提供する地域事業者、それを支える関係者や家族など、綿々と連なる大切な地域経済のネットワークがあります。しかしながら、例えば宮崎県のそば生産量は、2010年の528トンから、2017年には93トンと、たった7年間で5分の1以下までに減少。地域経済のネットワークも衰退やむなしという状況になっています。

こうした背景から、こゆ財団は合同会社しんとみを始めとするプロジェクトチームと連携。地域に新しい経済を生み出し、農産物の消費拡大や雇用促進を実現しようとチャレンジを始めています。
今回の新味の1つは、山口県長門市で伝統的な製法で塩を作り続けている「百姓庵」の塩を使用。「宮崎蕎麦フロランタン」は、今後も宮崎県を始めとする優れた食材を用いていきます。

■今後の展開:東京中心に販路開拓。2019年5月に工房と販売所がオープン予定

「宮崎そばフロランタン」は東京を中心に販路を拡大し、地域経済の活性化につなげていきます。2019年5月には、その拠点となる工房と販売所が宮崎県新富町内にオープン。スムーズな製造やさらなる商品開発を加速していきます。具体的には、以下のアクションを計画しています。

なお、工房では地域の雇用も創出。手作りでなければ製造が困難というフロランタンの特徴を利用し、大手メーカーにはできない細やかてていねいな製造によって、商品の価値をさらに高めていきます。

<今後の主なスケジュール>
2019年5月 製造所オープン(新富町)~地域人材の雇用スタート
2019年6月 東京イベントでの試食販売スタート

<地方創生優良事例にも選出された地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。2018年11月には内閣府・内閣官房から地方創生の優良事例に選出。首相官邸で事例発表の機会をいただきました。
*メディア掲載事例:月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN/日経新聞 ほか

法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
▶︎こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団FB:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎こゆ財団ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402

なお、こゆ財団では現在、100事業の担い手となる100人の人財募集を行なっています。採用基準は、本人が「ワクワクしているかどうか」です。詳しくはこちらをご覧ください。
*こゆ財団 100名100事業 採用ページ
https://koyu.miyazaki.jp/?page_id=2153
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