損保、豪雨や台風で支払い最大

共同通信

 西日本豪雨や台風21号など昨年相次いだ国内自然災害に伴う損害保険大手3社の保険金支払額が計約1兆6600億円と、東日本大震災時を上回り過去最大だったことが20日、分かった。各社が2019年3月期連結決算で明らかにした。3社とも、再保険や「異常危険準備金」と呼ばれる積立金の取り崩しで悪影響をほぼカバーし、決算は純利益を確保した。

 純利益は、資産運用が好調だったMS&ADホールディングスが前期比25・1%増の1927億円、SOMPOホールディングスが4・9%増の1466億円だった。東京海上ホールディングスは3・4%減の2745億円。

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