温暖化で猛暑日1・8倍に

 気象庁気象研究所と東京大大気海洋研究所のチームは22日、地球温暖化により世界の平均気温が1度上昇した場合、国内で最高気温が35度以上の猛暑日の発生回数が1・8倍に増えるとの予測を発表した。

 二酸化炭素(CO2)の排出増により、世界の平均気温は産業革命前に比べ既に約1度上昇しており、対策を強化しなければ2050年ごろまでにさらに1度上昇する恐れが指摘されている。

 チームの今田由紀子気象研究所主任研究官は、今回の予測について「温室効果ガスの排出削減の取り組みへ活用を期待したい」と話した。

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