靖国懇の議事録見つかる

共同通信

 中曽根内閣時の1984~85年に開かれた官房長官の私的諮問機関「閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会」の議事録の一部が政府の書庫から見つかったことが23日、分かった。政府は「不存在」としてきたが、計21回の会議のうち前半の11回分が棚の上に平積みで置かれていたという。参院総務委員会で内閣官房が明らかにした。

 首相参拝に批判的な評論家らも委員としていた同懇談会は「政教分離原則に抵触しない何らかの方式による公式参拝の途があり得る」との報告書を85年8月9日にまとめ、これを受け中曽根康弘首相は同15日の終戦記念日に公式参拝した。

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