ナマハゲなど来訪神に認定書伝達

共同通信

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に昨年登録された8県10行事による「来訪神 仮面・仮装の神々」の認定書伝達式が27日、文化庁で開かれた。地元自治体の首長らが出席した式典では「男鹿のナマハゲ」(秋田県男鹿市)のナマハゲに扮した男たちが「泣く子はいねがー」と叫びながら現れ、会場を盛り上げる一幕もあった。

 宮田亮平長官は「地域に根差した日本の文化を、世界に向けて発信してほしい」と述べ、各行事の代表者に認定書のレプリカを手渡した。実物は文化庁が保管する。

 来訪神は、仮面や仮装の「神」が正月などに家々を訪れ、厄を払って幸福をもたらすとされる伝統行事。

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