ハラスメント法案可決

共同通信

 職場のハラスメント対策を強化し、働く女性の活躍推進を中小企業に拡大する女性活躍・ハラスメント規制法案は28日の参院厚生労働委員会で、与党などの賛成多数により可決された。29日にも開かれる参院本会議で可決、成立する見通しだ。

 法案はハラスメントを「行ってはならない」と明記。罰則を伴う禁止規定は見送った。パワハラはこれまで法律による規制がなかったが、企業に防止の取り組みを初めて義務付ける。

 セクハラや妊娠・出産に関するマタニティーハラスメントの対策強化として、被害を相談した従業員に対する不利益な取り扱いを事業主に禁止する規定も設ける。

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