ライチョウが3年連続産卵

 富山市ファミリーパークは28日、飼育している国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウが卵1個を産んだと発表した。同パークでの産卵は3年連続で、順調にいけば7月にもふ化する見通しという。

 パークによると、産んだのは2017、18年にも産卵した雌と今年から繁殖に取り組んだ雄のつがい。28日午前7時45分に職員が繁殖室内で卵を確認した。

 パークでは2年連続でひなが誕生したが、卵を温める専用の容器を使った。今回は親鳥が温める自然抱卵によるふ化を目指す。

 環境省などは「ライチョウ保護増殖事業計画」として人工繁殖に取り組んでいる。

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