トランプ大統領の潔白確信できず

共同通信

 【ワシントン共同】トランプ米政権のロシア疑惑で、捜査を指揮したモラー特別検察官は29日、声明を発表し、トランプ大統領が疑惑捜査に介入した司法妨害の疑いについて、罪を犯さなかったとの確信があれば報告書にそう明記したと述べ、完全に潔白とは言えないとの認識を示した。ただ、現職の米大統領を訴追することは司法省の指針に基づいて選択肢ではないと述べた。

 3月下旬の捜査終結後、モラー氏が声明を出すのは初めて。首都ワシントンの司法省で声明を読み上げた。

 トランプ氏はモラー氏の声明発表後、疑惑について「十分な証拠がなければ、わが国では潔白だ。事件は終わった」と主張した。

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