東証続落、終値2万1千円割れ

共同通信

 30日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、節目の2万1000円を割り込んだ。米中貿易摩擦に伴う経済減速を懸念し、売り注文が先行した。終値は前日比60円84銭安の2万0942円53銭で、2月中旬以来約3カ月半ぶりの安値を付けた。

 東証株価指数(TOPIX)は4・43ポイント安の1531・98で約4カ月半ぶりの低水準。出来高は約11億1300万株。

 中国がレアアース(希土類)の対米輸出を規制する可能性が引き続き意識され、投資家の消極姿勢が目立った。英国の政局混乱やイタリアの財政悪化も警戒された。平均株価の下げ幅は一時200円に迫った。

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