中ロ首脳、緊密連携を確認へ

共同通信

 【北京共同】中国の習近平国家主席が6月5~7日にロシアを公式訪問、プーチン大統領と会談し、経済や安全保障でさらなる連携の緊密化を確認する。制裁関税の応酬で米中両国の対立が激化する中、中ロは結束して多国間協調体制を重視する姿勢を誇示し、トランプ米政権をけん制するとみられる。

 中国の張漢暉外務次官は5月30日、米政権を念頭に「貿易紛争を仕掛けるやり方は経済的なテロ、排外主義、いじめだ」と非難。保護主義に反対する中ロの立場は一致していると強調した。

 中国外務省によると、中ロ首脳は両国関係の発展と、国際的な安全保障問題への方針を示す二つの共同声明を発表する予定。

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