東証、午前終値は2万0780円

共同通信

 31日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。トランプ米政権が不法移民問題を巡り、メキシコからの全輸入品に関税を課すと表明。貿易摩擦の激化が警戒され、工場が進出する自動車メーカーを中心に売り注文が広がった。下げ幅は一時250円を超え、取引時間中として約3カ月半ぶりの安値を付けた。

 午前終値は前日終値比161円77銭安の2万0780円76銭。東証株価指数(TOPIX)は10・30ポイント安の1521・68。

 米政権は30日、メキシコからの全輸入品に6月10日から5%の関税を表明。直後に取引が始まった東京市場では朝方から幅広い銘柄が売られた。

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