東京円、108円台後半

共同通信

 31日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半で取引された。米中貿易摩擦の先行き懸念などから2月1日以来、約4カ月ぶりの円高水準となった。

 午後5時現在は前日比97銭円高ドル安の1ドル=108円77~78銭。ユーロは96銭円高ユーロ安の1ユーロ=121円19~23銭。

 朝方にトランプ米政権が、メキシコから輸入される全物品に関税を課す方針を示したことも投資家心理を悪化させ、相対的に安全な通貨とされる円買いにつながった。

 世界的な貿易摩擦の拡大を背景に、市場では「108円台半ばくらいまで円高が進むかもしれない」(外為ブローカー)との声が聞かれた。

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