御嶽山、岐阜県側で山開き

共同通信

 2014年に噴火し、58人が死亡、5人が行方不明となっている御嶽山(岐阜・長野県、3067メートル)の岐阜県側登山口の山開き式が2日、下呂市の濁河温泉で開かれた。自治体関係者ら約50人が参加し、戦後最大となった火山災害の犠牲者に黙とうをささげ、夏山シーズンの安全を祈願した。

 服部秀洋市長はあいさつで、昨年6月の豪雨で登山道が被害を受けたことに触れ「登山者が無事に登れるように、また災害のない1年となるよう願う」と述べた。山小屋「五の池小屋」の管理人市川典司さん(48)は「残雪や夏の雷に注意し、装備を万全に整えて登ってほしい」と話した。

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