台湾、民進党の頼氏が中国批判

共同通信

 【台北共同】台湾で来年1月の総統選に向けて与党、民主進歩党(民進党)の公認候補に名乗りを上げている頼清徳前行政院長(首相)が2日、中国当局が1989年に民主化運動を武力弾圧した天安門事件を批判するシンポジウムに出席し「台湾が中国にのみ込まれることを許さない」と述べ、中国の習近平指導部に対抗していく姿勢を表明した。

 頼氏は台湾独立志向が強く、中国との対話姿勢を示す最大野党、国民党の候補者をけん制した形だ。民進党の候補者を決定する今年6月の予備選を控え、世論調査などで、頼氏は蔡英文総統より高い支持率を維持している。

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