ドイツ社民党首が辞意表明

共同通信

 【ベルリン共同】ドイツのメルケル連立政権を構成する中道左派、社会民主党(SPD)のナーレス党首は2日、党首辞任の考えを表明した。地元メディアが伝えた。同党は5月末の選挙で歴史的大敗を喫し、ナーレス氏の責任を問う声が高まっていた。政権の基盤が一気に揺らぐ恐れがあり、政局は重要局面を迎えた。

 ナーレス氏は連立推進派。党内では辞任により連立離脱を求める声が高まり、SPDが将来的に離脱、メルケル政権が崩壊する可能性が指摘されている。

 報道によると、ナーレス氏は3日に党幹部らに辞任の考えを説明する方針で、兼務する連邦議会の党議員団長職もその後、辞するとみられる。

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