東京円、108円台前半

共同通信

 週明け3日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半で取引された。1月中旬以来、約4カ月半ぶりの円高水準。

 午前10時現在は前週末比48銭円高ドル安の1ドル=108円29~30銭。ユーロは14銭円高ユーロ安の1ユーロ=121円05~06銭。

 前週末の米株式市場が急落したことを受け、比較的安全な通貨とされる円が買われ、ドルが売られた。トランプ米政権がメキシコから輸入する全物品に5%の関税を課すと表明し、貿易摩擦への懸念が広がった。

 市場では「米国の利下げ観測も加わり、リスク回避の動きが強まっている」(外為ブローカー)との声が聞かれた。

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