G20、貿易摩擦緩和へ協調訴え

共同通信

 8、9日に福岡市で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の主要議題が4日固まった。激化する米中貿易摩擦の緩和に向け、2国間による交渉ではなく、貿易不均衡を生む構造的な問題を多国間で解決する必要があるとして協調を訴える。巨大IT企業などを対象とした「デジタル課税」のルール作りも来年1月の大枠合意に向け議論する。

 世界経済は米中摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱問題などで減速感を強めている。一段の景気失速を回避するため、日本は議長国として各国の結束を呼び掛ける。

 日本からは麻生太郎財務相と日銀の黒田東彦総裁が出席する。

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