病院がネットで資金調達、大阪

共同通信

 大阪府三島救命救急センター(高槻市)は5日、深刻な医師不足で存続が危ぶまれるとして、インターネットで資金を募るクラウドファンディングで2千万円の調達を目指すと発表した。人手不足で急患の受け入れを制限しており、非常勤の医師ら4~5人を採用する資金に充てる。病院がネットで人件費などの運営資金を調達するのは全国的にも珍しいという。

 同センターは、総合病院などを母体とせず独立採算で運営する「単独型」の救命救急拠点。心筋梗塞や脳卒中、交通事故のけが人などの救急患者を24時間受け入れている。2018年度の搬入患者は926人だった。

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