北海道で「日本一遅い」桜見頃に

共同通信

 北海道大雪山系の黒岳(1984メートル)の中腹で「日本一開花が遅い」桜として知られるチシマザクラが見頃を迎えている。訪れた観光客らは6日、少し肌寒い空気の中、淡いピンク色をした愛らしい花の姿をカメラに収めた。

 観光名所の層雲峡温泉からロープウエーで上がった黒岳の5合目付近(標高約1300メートル)に、高さ1メートルほどの低木のチシマザクラが約20本群生している。今年は5月下旬の猛暑の影響で例年より3日ほど早く開花し、見頃は16日ごろまで。

 札幌市から夫婦で観光に訪れた有川和子さん(70)は「すごくきれい。この時期に桜に会えるなんて」と笑みをこぼした。

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