京大、子宮頸がん予防へ治験開始

共同通信

 子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の増殖を抑える化合物を人に投与し、安全性や有効性を調べる治験を開始したと京都大の浜西潤三講師(腫瘍免疫学)らのチームが6日、発表した。子宮頸がんの予防が目的。

 現場の医師が主体となる医師主導治験として実施。健康な女性8人を対象に副作用の有無などを確かめるため4月から取り組んでいる。今後、軽度から中等度のHPV感染者14人に投与し、ウイルスの増殖抑制などを検証する計画で、安全性や有効性が確認されれば、3年後をめどに薬事承認を目指す。

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