茨城に東日本最古の金剛力士像

共同通信

 東京芸術大は6日、同大が修理を手掛けている雨引山楽法寺(茨城県桜川市)の金剛力士像が、鎌倉時代に活躍した仏師運慶の流れを明確にくむ金剛力士像の中で、東日本では最古であることが分かった、と発表した。東大寺南大門(奈良市)の金剛力士像などで知られる運慶の影響が広く伝わっていたことが分かるという。

 雨引山楽法寺は6世紀に開かれたとされる。金剛力士像は阿形と吽形の一対で、いずれも高さ約2・4メートル。同大は2017年から修理を実施し、彩色などを除去したところ、13世紀初頭の鎌倉時代のものと判明した。

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