香港、容疑者移送条例に反対デモ

共同通信

 【香港共同】香港の弁護士ら法曹関係者は6日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案に反対するデモを行った。黒い衣服を着用し、条例改正を進める香港政府への強い不満を表明、立法会(議会)で審議中の改正案の見直しを求めた。

 香港メディアによると、1997年の中国への返還以降、法曹関係者による「黒衣デモ」が行われたのは今回で5回目。主催者側によると、過去最多の2500~3千人が参加。弁護士らは香港中心部を政府本部庁舎前まで無言で行進した。

 主催した弁護士の一人は「改正案が可決されれば、香港の法治が取り返しのつかないほど破壊される」と訴えた。

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