特定秘密指定、法令違反が増加

共同通信

 政府は7日の閣議で、2018年の特定秘密保護法の運用状況に関する国会への報告書を決定した。特定秘密の文書指定について6件の法令違反があり、内閣府独立公文書管理監が4省庁に是正を求めたことが盛り込まれた。違反の報告は14年12月の同法施行後、16年に3件あった。今回、大幅に増えた。

 違反を指摘されたのは国土交通省や防衛省など。秘密の指定期間の誤表示や、特定秘密が含まれていないページに「特定秘密」と表示するなどしていた。

 今年1月には、防衛省職員が保存期間の過ぎた文書のコピー100点について公文書管理法が定める手続きを踏まずに廃棄していたことが判明した。

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