麻生氏「早期に老後資産準備を」

共同通信

 日米欧や新興国で構成する20カ国・地域(G20)などは7日、高齢化の進行を見据えて金融サービスが抱える課題や対策を話し合うシンポジウムを東京都内で開いた。麻生太郎財務相は「高齢化は世界で広がる共通の課題だ。資産寿命を延ばすため若い時期から計画することが重要だ」と述べ、老後に向けて早期に備える必要性を強調した。

 経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長は講演で「高齢者が貧困に陥るリスクが高まっている」と指摘し、各国が金融教育の機会を充実させる重要性を訴えた。8、9日に福岡市で開かれるG20財務相・中央銀行総裁会議でも高齢化をテーマに議論する。

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