中学駅伝でも申告書義務化

共同通信

 陸上の長距離種目で若い年代を中心に貧血治療用の鉄剤注射が競技力向上のために用いられている問題で、日本陸上競技連盟が全国中学校駅伝の出場校に今年から鉄剤注射の使用状況について文書での申告を義務づけることが7日、分かった。全国高校駅伝では出場校に血液検査の結果提出も義務づけているが、中学では年齢や経費を考慮して求めない。

 日本陸連の尾県貢専務理事は「中学生はまず教育をしっかりしていかないといけない。(申告義務化で)鉄剤注射の問題に目が向き、抑止力になる」と述べ、申告書によって罰則は科さない方針を示した。

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