G20、巨大IT税逃れに包囲網

共同通信

 日米欧と新興国の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の主要行事が8日、福岡市で開幕した。税制のシンポジウムに6カ国の閣僚が出席し、米グーグルやアップルなど「GAFA」と呼ばれる巨大IT企業の税逃れに、連携して包囲網を築く姿勢を表明。新ルール「デジタル課税」の結論を2020年に出す目標を共有した。

 本会議は8日午後に始まり、2日間の日程で世界経済の下振れリスクへの政策対応も協議。議長国の日本が、貿易問題を巡る米国と中国の深刻な対立を緩和する討議をリードできるかどうかが注目されている。

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