ギリシャ首相が議会の解散要請

共同通信

 【ローマ共同】ギリシャのチプラス首相は10日、パブロプロス大統領と会談し、議会(一院制、300議席)の解散と前倒し総選挙の実施を要請した。大統領は11日にも議会を解散する予定。当初は今秋に予定されていた総選挙の7月7日実施の日程が確定し、事実上の選挙戦が始まる。

 ギリシャでは債務危機に陥ったことを受けた欧州連合(EU)の金融支援が昨年8月に終了したが、高失業率が続くなどしており経済政策が主な争点となる見通し。

 最近の世論調査では、チプラス氏が率いる与党、急進左派連合の支持率は30%前後に低迷。最大野党の新民主主義党は約40%の支持を得ている。

PR

国際 アクセスランキング

PR

注目のテーマ