インド太平洋で主導的役割を

共同通信

 【バンコク共同】タイの首都バンコクで今月下旬に開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で採択される「インド太平洋構想」の草案が11日、明らかになった。日米が「自由で開かれたインド太平洋戦略」を掲げ、中国が巨大経済圏構想「一帯一路」を進める中、ASEAN自ら主導的な役割を果たすため独自の構想を打ち出し、加盟国の協力を図る。

 ASEAN外交筋によると、草案はA4用紙計5枚。ASEANをインド太平洋地域の「中核」と位置付け、独自の利益を追求する考えを表明。「中心的、戦略的な役割」を果たし「対立ではなく、対話と協調の地域にする」と強調した。

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