運転手急病を検知、自動緊急停止

共同通信

 日野自動車は14日、ドライバーが急病などにより運転できない状態を検知し、車を緊急停止させる一連の機能を全て自動化すると発表した。7月1日に発売する大型観光バス「日野セレガ」に商用車として世界で初めて搭載する。これまではドライバー本人や乗客がスイッチを押して停止させるシステムを搭載していたが、緊急時の事故防止に向け機能を強化した。

 ドライバーの前方に設置されたカメラが、運転姿勢や顔の向きを検知する。体が大きく傾くなどの異常時、60キロ以上で走行中に車線を外れると、適切なハンドル操作がなければ速やかに停止させる。

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