ノートルダム寺院「今も不安定」

共同通信

 【パリ共同】フランスのリーステール文化相は14日、4月に大火災のあったパリ・ノートルダム寺院について、保全作業が終わっていない石造りの天井が崩れる危険があり「大聖堂は今も不安定だ」と述べた。国営テレビの番組でインタビューに答えた。

 一方、公共ラジオ、フランス・アンフォは、15日で火災から2カ月となるが、修復のため寄付の表明があった約8億5千万ユーロ(約1040億円)のうち、実際に寄付されたのは9%の約8千万ユーロにとどまると報じた。リーステール氏もこうした状況を確認した。

 リーステール氏は、今後始まる修復作業の進展に応じて寄付が増えるとの見通しを示した。

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