南スーダン、半数超が食料不足か

共同通信

 【ナイロビ共同】国連は14日、南スーダンで人口の半数以上に当たる約700万人が、7月末までに深刻な食料不足に直面する恐れがあると発表した。2013年に始まった内戦は昨年9月に政府と反政府勢力が和平協定に署名したが、戦闘で農村が破壊されたり天候不順に見舞われたりして、農作物の生産や流通が打撃を受けたという。

 約2万1千人が5段階評価で最悪の「破滅的な食料不足」、約182万人がその次に深刻な「緊急事態」、約512万人が5段階で真ん中の「危機」に陥ると予測している。

 南スーダンの治安は改善しつつあるが、政府と反政府勢力が参加する移行政権の発足が遅れている。

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