アユのトントン釣り解禁、和歌山

共同通信

古座川支流小川のアユの「トントン釣り」=16日午前、和歌山県古座川町 拡大

古座川支流小川のアユの「トントン釣り」=16日午前、和歌山県古座川町

 和歌山県古座川町の古座川支流、小川にある観光名所「滝の拝」で16日、餌を使わずに針と重りだけでアユを釣る「トントン釣り」が解禁された。重りを川底に何度も当てる動作が名前の由来。地元漁協の組合員にだけ年末まで許されている。

 滝の拝では岩を削るように川が流れ、落差約8メートルの滝の周辺や滝つぼにアユが集まる。釣り糸を垂れ、水中で針を上下させてアユを引っ掛ける。

 午前5時ごろから釣り始めた内藤天山さん(74)は「毎年解禁が楽しみ。まだアユは小さく数が少ない。これからに期待したい」と話していた。

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