世界の核弾頭総数が4%減

共同通信

 【ロンドン共同】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は17日、今年1月時点の核弾頭総数が世界で最大1万3865個となり、昨年から600個(約4%)減ったとの推計を発表した。世界での減少傾向は続いているものの、米国とロシアを中心に核兵器近代化への動きに懸念を示した。

 世界での減少傾向の主因には、全体の約9割を占める米ロが新戦略兵器削減条約(新START)の下で戦略核弾頭を減らしたことを挙げた。

 ただ米国が中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄を決め、両国間の軍備管理体制は危機に直面している。

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